どうも宝燈の製作者「巡るむぐ」です。
宝燈のアイテムを愛用してくれている麻雀プロを紹介するインタビューシリーズ「宝燈雀士」
第二弾は麻生知花プロにお越しいただきました!
早速ですが自己紹介お願いします。
麻生知花:
日本プロ麻雀連盟39期後期の麻生知花(あそうちか)です。
好きな食べ物はお寿司とグミです。
2024年9月でプロになって1年になります。 東京都出身で、普段は会社員として働いてます。麻雀の二つ名はまだないのですが、手数が多いと言われる雀風で、モハメドアリのキャッチフレーズ「蝶のように舞い蜂のように刺す」が似合うようになりたいと思ってます
(イーソーイヤリングしてくれてるの俺じゃなきゃ見逃しちゃうねぇ)
巡るむぐ:
雀風がモハメドアリってカッコいいですね!伝説のボクサーみたいな麻雀って聞くだけで縮こまってしまいますw
巡るむぐ:
麻雀とはどう出会ったのですか?
麻生知花:
私は5人姉弟で、弟2人がアカギを読んで、父に麻雀を教えてほしいと乞うたことにより、せっかくだから姉と私も一緒に教わることになりました。
(幼い頃の麻生プロ)
巡るむぐ:
ご家族で仲良いですね!
麻生知花:
父は仕事人間で、子育てにはあまり関わっていなかったのですが、「大学時代麻雀しかしてなかった」と豪語するだけあって、子供たちが麻雀に興味を持ったことをすごく喜んでくれてのを覚えています。参考書だって買ってきたことなかったのに、麻雀本を本屋で買ってきてくれましたw
巡るむぐ:
お父さんは相当嬉しかったんですねw
まさかプロにまでなるなんて!
麻生知花:
そうですねw ただ、プロになるまでのめり込んだのは最近です。きっかけは、職場の先輩でした。お家に全自動麻雀卓があり、旦那さんと2人して麻雀好きなので、土日にしょっちゅう誘ってもらって麻雀をしました。 点棒の支払い方だったり、点数計算だったり、Mリーグの存在だったり、全部教えてもらう立場だったのに、いつの間にか先輩のお家に麻雀しに行く誰よりも麻雀をするようになってましたw
巡るむぐ:
先輩はとんでもない才能を目覚めさせてしまいましたね。メキメキと伸びる熱量の高さを感じます。そんな麻生プロは成長する上で目標にしていることはありますか?
麻生知花:
今はまだ全く雀力が足りてないため、一歩ずつ雀力をつけているところですが、佐々木寿人さんや魚谷侑未さんのように色んなところで勝ち抜く、そんなプロになりたいです。
巡るむぐ:
目標も高くてかっこいいです!麻生プロなら本当になれそうです。
麻生知花:
ありがとうございます。ただ、強くなるだけじゃなく麻雀そのものを楽しむ、そしてその周りのできごとも楽しみたいと思っています。 例えば、雀荘で美味しいご飯を食べたり、指先を使うゲームだから好きなネイルをして楽しんだり。宝燈のアイテムをつけるのもその楽しみの一環で、今日は麻雀する日だから宝燈アイテムをつける!と気分を上げることができるので、今やなくてはならない存在です。
(麻生プロの宝燈コレクション)
巡るむぐ:
麻雀に対する愛のような強い気持ちが伝わってきます。麻雀ライフの良き友になれているようで僕も嬉しいです!
麻生知花:
特にお気に入りは青いタッセルのいーそーちゃんです! 初めて手に入れた宝燈アイテムで、麻雀にハマるきっかけとなった職場の女性の先輩とお揃いで買いました。
巡るむぐ:
ありがたい限りです!今回は色々お話聞かせていただきありがとうございました。お会いしたり麻雀打ったりするなかでクールな印象だったのですが、うちに秘めた麻雀熱の暑さとのギャップが素敵だと思いました。そんな麻生プロとお会いできたり応援できたりする場所はありますか?
麻生知花:
会社員のためゲスト活動はしていないのですが、巣鴨連盟本部道場や、オクタゴン、MLスタジアムなどにはたまにフリーで打ちに行ってます。事前に予定しているときはわりとXで発信するようにしているので、そのタイミングで来店していただければ同卓することもあるかも、、、!?(@asojpml)
(麻雀を打つ麻生プロ)
巡るむぐ:
フリーでエンカウントできたら素敵ですね!クールに見えて麻雀に熱い麻生プロでした!