どうも 巡るむぐです
フリーにうちに行くと歴戦の強者と出くわす時があり、
雰囲気というか匂いというか何か感じます。
そういった何かは牌さばきにも現れ、独特のクセがあったりします。
今日はそういったコイツ強いのでは?と感じるクセあるあるを紹介していきます。
もし今回紹介されたあるある以外に思いついたらぜひコメントください。
①クロスチェンジリーチ
捨て牌と自山の狭い隙間をかわして発動するリーチモーション。
やや奥に打牌し、着地と同時に河に向かって指で引く。
日本プロ麻雀協会のやじーこと矢島プロがよく使いますね。
②恐ろしく速い食い伸ばし
食い伸ばしってどうしても晒す牌が離れていてバレやすい
ですが、強者はパンパンと片手で鳴く牌を一瞬で取り出す
あんまりにも速くて
ちゃんとみておかないと食い伸ばしに気づかない
「コイツ相当、牌さばきに慣れてやがる。さては強いな?」
となりますね。
ただ、食い伸ばしたか?と思っても
めちゃくちゃな理牌しているだけのパターンもあるので要注意。
日本プロ麻雀連盟の白鳥さんとかめちゃくちゃ速くて綺麗です。
③和了後の山おろし
これは和了した後の牌さばきです。
和了した後、手牌を倒す。その後、自山の1段目を落とす人がたまにいます。
意図としては自山が影を作って見えにくくしないようにです。
最高位戦日本プロ麻雀協会の村上淳さんがしますね(Mリーグではしてなかった)